【異常】農協は不祥事が多すぎる件について【本当にやばすぎる】 県内有数のコメ産地のブランド米を巡る不祥事に驚きを禁じ得ない。 JA高知県が取り扱った2019年産の「仁井田米」のうち45トンが、品種や産地の表示を偽装して販売されていた。 消費者の信頼を裏切る行為は許されない。 全容を解明するとともに再発防止を求める。 仁井田米は四万十町窪川地域のコメの総称。 高南台地の昼夜の寒暖差などを生かして栽培され、香りや粘り、甘さなどに定評がある。 各種の全国コンテストでも上位入賞の常連となっている。 同JAによると、昨年から今年にかけて仁井田米に該当しない中土佐町大野見地域産のコメを「四万十町産」として販売。 共同乾燥貯蔵施設の操作を誤り、2種類の品種が混入したコメを正しく表示せずに販売したケースもあった。 通常栽培にもかかわらず、農薬と化学肥料を抑えた特別栽培米として販売していたことにも驚かさ..